当ブログではお馴染みとなった、AI副業というか、AIビジネスに関するシリーズだ。
また10X INCOMEのチャンネルに世話になる。
Pinterestアフィリエイト
実は、AIに記事を書かせてアフィリエイトすることなんか、ありきたりなのだ。
既に散々語り尽くされていて、今更掘り起こすようなことがない。
だが、このチャンネルの面白いところは、基本的に独自の、新しい視点をもたらしてくれるところだ。この動画では5つのウェブサイトを用いるらしい。
実例を用いた説明
まず、こちらのアカウントを見て欲しい。
これは、Pinterestのアカウントであるようだ。
ダイエット関係の情報を発信しているようだが、投稿内のリンクをクリックすると、以下のページに飛ばされる。
実はこの商品、アフィリエイトになっていたというわけだ。
こういうことをしていく。
clickbankに登録する。
clickbank自体はクリーンな海外アフィリエイトサービスだと思うが、規約的に不安があるため直接リンクは貼らない。各自で検索して欲しい。
また、clickbankについては、実は当ブログの以前の記事でも登場している。
ちなみに悲惨なことに、「ClickBankは日本でサポートしていない」らしい。
Etsyに引き続き、悲惨なことだ。日本に住んでいるだけで、ビジネスを始めることもできないというのか…
とりあえず概要だけでも掴むために、このまま進むとしよう。
アフィリエイトする案件を決める
なんでも良いのだが、どれをアフィリエイトするか決めていく。
ちなみに、以下3つのセグメントがお勧めされているようだ。
- 健康
- お金稼ぎ系
- 人間関係(あえて濁している)
とりあえず、なにかの案件を探すことが大事となるわけだ。
なお、ここのフェーズには注意点がある。
まず、単価だ。
次に、成約件数だ。
両方とも、収益を上げていったり、そもそもの商品成約に繋げたりしていく上で、とっても大事なものだが、過剰にこの数値が高いと、それだけ競合が多いということにもなる。
案件を決めたら、アフィリエイトリンクを作っておこう。
Google Siteで、ランディングページを作る。
自身の投稿内リンクやブログではなく、ランディングページを作って、そこで成約を狙うつもりらしい。
無料で使えるということで、Google Siteなるサービスがオススメされていた。
…と思っていたら、要素が3つくらいしかない、パワーポイントのスライドレベルの内容でOKとされた。本気でPinterestをターゲットにするらしい。
ここで、Pinterestの規模について調べてみたが、だいたいインスタグラムの3分の1だった。
情報源が古いとは言え、競合もそのぶん少ないと良いのだが…
また、この手法は媒体を問わず使えるであろうことは、言うまでもない。
ChatGPTを用いて投稿本文を作成
またchatGPTの登場だ。
「Give me pinterests pins topics about dogs training」
イヌの訓練に関する、Pinterestの投稿を考えてくれと、AIに聞いている。
箇条書きで提示された答えの中から、なにかひとつ選択したら、そのまま聞き返している。
「〇〇について詳しく教えて」みたいなことも書いていないようだ。
また同じことを繰り返す。
Pinterestの投稿を作る
まず、Canvaに行く。
そして「Pinterest Pins」と検索.
あとは、この縦長の形を活かして、自分でゼロから作ってもいいし、既にあるものを使っても良い。
chatGPTの出力を元に、Pinterest用の投稿というか、縦長画像を用意する。
こんな感じのものだ。
出力されてきた文章の中から、いい具合に単語を抜き出すのが良いらしい。
Pinterestに投稿する
Pinterestのアカウントを作り、投稿をしていく。
特定のwebページをリンク出来るようになっているので、その結びつけと本文を忘れずに投稿したら、完了というわけだ。
大したことをしていないようだが、奥が深い世界であるように思う。
私だったら、まず英語で作ってから、そのまま和訳して、日本向けに投稿するかもしれない。
最大のポイント
適切に投稿し続けることだ。
投稿数を増やせば増やすほど、インプレッション数も増え、成約に繋がりやすくなる。
ブログアフィリエイト感覚で、楽しくやっていけたら良いだろう。
実践してみた。
投稿してから1時間と経っていないが、さっそく実践してみた。
効果が出るとはイマイチ思えないのだが、当ブログのコンテンツ充実のためにも、地道に進めようと思う。
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