ブルアカキャラでブラックジョークを作ってみた

ブルーアーカイブ

ネットでたまたま見かけたブルーアーカイブのSSやブラックジョークが面白かったので、私も適当に考えて見た。

なにか思い浮かんだら追記するかもしれない。

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生徒たちを海に飛び込ませる方法

乗っていた船が座礁事故に遭い沈没している真っ最中。生徒のみんなには海中へと非難してもらいたい。

そんなとき…

ユウカは「沈没する可能性も計算通り。避難行動は☆かんぺき~☆」と言う。

ノアは船の被害状況を詳細に記録している。

アルには「ここで飛び込んでこそ真のハードボイルドだ」と言えばいい。

イオリには「飛び込まなかったら脚を舐めるぞ」と言えばいい。

シロコには「これも銀行強盗の予行演習だ」と言えばいい。

アリスには「水中ステージだ」と言えばいい。

セリナは海中に飛び込んで溺れたフリをすると勝手に出現する。

リオ会長には「この状況では飛び込むのが最も合理的ですよ」と言えばいい。

「ちょっと待ってちょうだい!」と返してくることだろう。

サキには「長距離の潜水にも耐えられてこそ優秀な兵士だ」と言えばいい。

コハルには「泳ぐのを恥ずかしがるのはエッチ」と言えばいい。

アズサには「全てのものは虚しいが、それは避難をやめる理由にはならない」と言えばいい。

ヒフミにはペロロ様関連のイベントでも適当にチラつかせればいい。

放課後スイーツ部には「生き延びれば被災者への見舞いとしてスイーツも貰えるかもしれない」と言えばいい。

セイアは沈没することを予知していたので、そもそも船には乗っていない。

ヒマリからは車椅子を取り上げればいい。

キリノには「正義の味方としてみんなを先導して欲しい」と言えばいい。

フブキには「率先して飛び込んで救助活動で活躍すれば特別休暇が貰える」と言えばいい。

チェリノには「海中にクーデターは無い」と言えばいい。

イズナには「すいとんの術を見せて欲しい」と言えばいい。

ウイには「海中なら日光は当たらない」と言えばいい。

フウカには「今すぐ飛び込んで逃げないと美食研究会が追ってくる」と言えばいい。

美食研究会には「海底のウニが美味いらしい」とでも適当に言っておけばいい

温泉開発部は既に海底を爆破しているし、なんならその爆発が原因で船が沈没した。

どうしても休みたかったフウカ

食堂にて過労タヒ寸前となっているフウカの元に美食研究会が訪れ、彼女をまた誘拐しようとした。

その際フウカは言った。

「自分の部屋にとっておきの調味料を置いてきちゃったわ。取りに行ってくれない?」と。

美食研究会は”とっておきの調味料”という言葉を聞いて期待を膨らませ、誘拐する予定をキャンセルして取りに行くことにした。

フウカにカギを借りて部屋に入るも、どれだけ探し回ってもそんなスパイスは無かった。

食堂へと戻ってこのことを美食研究会が問いただすと、フウカはこう言った。

「寝ぼけて持ってきていたみたい。でもカラになってしまったから買いに行って来てくれない?」と。

美食研究会は言われた通りの店まで出向いてその調味料を探すことにした。

しかし店員に聞いても「そんなものは取り扱っていない」と言われてしまった。

何十分も動き回った果てに何の成果も得られず、美食研究会はこのことを疲れ気味にフウカに愚痴った。

するとフウカはまた口を開いた。

「そういえばお店を間違えていたわ。でも今度こそ間違いないから。」

「電話で受け取り予約をしておくから、店に着いたらそのメモを渡して。」

そう言ってフウカは、商品の型番のみが書かれたメモをハルナに渡した。

そういって指定されたのはかなり遠方のお店であった。

あんなところまで往復していては日が暮れてしまう。

フウカは「とっておきのスパイスなのよ、無理に買いに行かなくても良いけど」と言うが、美食研究会に迷いの余地は無かった。

朝から何も口にしていないが故の空腹感と疲労に悶えつつ、なんとかお店で段ボールを受け取って食堂へと帰った。

フウカは1日の仕事を終えたようで、ソファに寝そべって疲れを癒していた。

美食研究会がヘトヘトになって帰って来た。

みんなでウキウキで段ボールを開封すると、そこに入っていたのはまさかの塩だった。

地域限定品ではあるが、本当にただの塩だ。

驚きのあまり美食研究会のみんなが問いただすとフウカはこう言った。

「空腹が一番の調味料って言うでしょ?」と。

そしてこうも言った。

「いつも私は、そうやってあなた達に連れまわされているのよ눈_눈」

「これに懲りて塩かけご飯でも食べてたら?눈_눈」と。

…その後、学生食堂がまた爆破されたことは言うまでもない。

オススメのスマホアプリ

アドビス高等学校に用事で行った際に、対策委員会の生徒たちとオススメのスマホアプリについて話すことになった。

アヤネのスマホには家計簿アプリに加え、掘り出し物を発掘するためのフリマアプリが入っていた。

ノノミは「アイドルです!スクールアイドル!」と言って音ゲーを開いた。

セリカは「これで一攫千金よ!」と言って、海外のよく分からない仮想通貨のマイニングアプリを大量にインストールしていた。

ホシノは「うへぇ~、これで快適にお昼寝できるよぉ~」と言ってポケモンスリープを開き、実践すると言ってお昼寝を始めた。

シロコは「ん、これで銀行をたくさん襲える」と言ってグラセフ系のゲームアプリが大量に入ったフォルダを開いた挙句、「さぁ、私たちも今から準備しよう」とホワイトボードに計画を書き出した。

アヤネの脳内でちゃぶ台返しのアプリが起動した。

おまけ:ワザップ

おまけ:アズサがチャーハンを作るAA

このアスキーアートはネットで見かけたものだが、面白かったので記録として書き残しておく。

           ヒフミ、
 ( ᓀ‸ᓂ)   。・゚・⌒)今日は私がチャーハンを作ろう。
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J

            。・゚・
          。・゚・。・゚・
 (; ᓀ‸ᓂ)   //
 /   o━ヽニニフ
 しー-J    彡

𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓽𝓾𝓶 𝓮𝓽 𝓸𝓶𝓷𝓲𝓪 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼
    ( ᓀ‸ᓂ)
   (,_U_U      ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
     ━ヽニニフ

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