デッドニングをゼロからDIY施工するために買うべきものをまとめてみた【自分で買う用】

クルマ・バイク

自分のクルマにデッドニングをDIYで施そうと思ったため、自分が買う用のリストとして必要そうなものをピックアップする。

「ネットで施工風景の動画を一通り見ている」「自分で内装や内張りパネルを外すことが出来る」「内張り外しやボルトを緩める用の最低限の道具を持っている」「とりあえず最安値思考ではない」「DIYでこれからデッドニングに取り組むつもりだが、なにを買い揃えばいいか分からない。」そんな読者さんの役に立てるはずだ。

なお画像をクリックすると商品ページへ飛ぶことが出来るが、アソシエイトリンクであることをご容赦願いたい。私もブラックフライデーの期間中に割引されていないか確認に使う。

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吸音材・制振材系

制振材

Amazonで検索すると選びきれないほど大量に出てくる。

そこそこな面積を覆うものなのでコストは無視できないが、私は「ちゃんとしたところが売っている商品」を選びたいと思っている。

いちばん無難でコストパフォーマンスが高そうなのは、Amazonベーシックの制振シートだろうか…

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また「一生乗るクルマだから最高品質のものを買いたい」という方は、実際にデッドニング施工を行っているショップの公式サイトから買うのが良いだろう。

例えばこちらの「エムアンドエムデザイン」の「SBM-500」という商品。

高価ではあるが、Amazonで買うことのリスクを考えたらアリ。

とりあえずAmazon内で探すなら、広告にコストを掛けている「ZHUBANG」というブランドのものだろうか?

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我らがエーモンからも制振材自体は出ているが、面積が非常に小さく局地的な使い方しかできないように見える。

サクっと取り付けるには便利だが、色々と剥がして徹底的に施工したいなら向かないだろう。

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吸音スプレー

個人的に気になっているのが「吹き付けるだけで静かになる」というスプレーだ。

ネットで調べると色々と出てくる。エーモンの静音計画シリーズもある。

制振材の上からスプレーして使うことになるらしい。

私は冬の錆止め塗装の前に、フロア底面に吹いてみたいと思っている。

効果が不明瞭&非一般的であるため、錆止め塗装と兼ねられる「E-140」を買ってみようと思う。

吸音材

制振材の上から張り付ける吸音材。これも種類がありすぎて「ただのスポンジじゃない??」と思えてきてしまう。

ここで「専門店が使っている製品と同じものを選べば間違いないよね理論」を展開するなら、カービューティーアイアイシーというプロショップの記事で紹介されていた以下の吸音材が良いのかもしれない。

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なんとこの製品、Amazonで販売されているのだ。数量こそ限られているけど…

他の製品を探すならエーモンのフロア用吸音材が挙げられる。

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…というかフロアびっしりに制振材を敷き詰めたら、わざわざ吸音材を上に乗っけなくてもいい・・・??

拡散シート(スピーカーの後ろに貼る…?)

これは私自身もどういうモノか把握していないが、スピーカーの向こう側に張り付けることで音響効果をプラスさせられるらしい。安くはないので買うかは不明。

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小道具系

ローラー

制振材はただ貼るだけでなく、しっかりと密着させなくてはならない。

その際に必須となるローラーだが安いもので充分だと思う。

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スポンジテープ

これはカプラーやクリップ周辺などの接触してカタカタ言いそうなところに張り付ける用のテープだ。

どうせなら買っておいて適宜使いたい。

「そこそこ横幅が細く、分厚すぎないもの」を適当に選んだ。

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脱脂に使うシリコンオフ・プライマー

場所によっては雨ざらしであるし、新車から何年も経っている場所が綺麗なわけはない。

パーツクリーナーでは不充分だという話を聞くため、手持ちがないならついでにシリコンオフを用意しておこう。

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両面テープでエアロを張り付ける際は必須となるプライマー(というかミッチャクロン)も一応載せておくけど、使っている光景を見たことが無いし要らないんじゃないかな…

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