「OBD2メーター」としてのレーダー探知機がオススメ!

クルマ・バイク

このたびNCロードスターに、「車両情報モニター」としてレーダー探知機を導入してみた。

「OBD2モニター」としてのレーダー探知機【ゆっくり実況】

今回は取り締まり対策はどうでも良くて、手頃なOBDモニター(水温計)が欲しかったため、型落ちの中古を安く手に入れた。

最新型の上位グレードだと、4万円を超すものもあるが、安い中古なら1万円程度で手に入れることもできる。

私が買ったのはこれ。なにが違うのか良くわからない

なお、中古ならこんな値段で買える。

本体価格に1万円ほどプラスして、OBD接続ケーブルを買った後、配線を行う必要がある点には留意だ。

なお中古品を頼んだところ、なぜかポータブルカーナビが来て、そのまま一回返品するハメになった。。。

もう高額商品でAmazon使うの辞めようかな。。。

さて、何パターンか選べるが、情報モニターとするならこの項目がいいだろう。

GPS車速をしっかりと表示させておいて、冷却水の温度やバッテリー電圧をそのヨコに並べて監視する。

ちなみにこのレーダー探知機、油温は取れないことが多い。私は別で油温計を付けることにした。

また、古い車種であるためか瞬間燃費計や区間燃費の計測機能もないため、右下には瞬間燃費計を入れた。

余ったところには吸気温度を入れておいたが、意味は無いかも。。。

基本的に細かくは明かされない情報を、明確に出来るメリットは計り知れない。

基本的には暖機運転終了や、クルージングスピード策定の目安にしかならないが、安心感が段違い。

これが無い時代には戻れない。

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